切らずに角出し作り帯

「切らずにできる作り帯」という本に、角出しの作り帯が載っていました。

名古屋帯を使っての角出しを試してみました。
説明にそって帯を折り 数ヶ所を糸で縫い止めるだけ。

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食器用スポンジ2個をくの字の形になるように長辺を縫い、
お太鼓の中の縫い閉じられている手先を開いてそのスポンジを入れます。
角出しはふっくらとした形が魅力ですので、そのふっくらがペッタンコに
ならないようにスポンジでボリュームを保つ作戦ですね。

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着物ボディのよしこさんの背中にむすんでみました。
着付けは楽々ですが、縫い止めている箇所があるので
ちょっと長さを手直ししようと思っても、縫い止めが邪魔をします。
融通が利かないのが難点ですね。 

DSC_3261_convert_20180620220811.jpg 折りたたむとコンパクトに
 なって収納も楽。

 旅行にも持っていけますね。








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6月は単衣だから

学生時代にお世話になった教授(先生)のニックネームを付けた卒業生・
4回生・研究生が集う会が毎年この時期に開かれています。
今年で47回目ですからかなり古い・・・ハハハ
卒業してから参加したのは2回だけ。(主婦ですからネ。忙しかった・・・)
でも、
この3月に先生が77歳で定年退職されました。
ホントにホントにホントにお世話になったのでお祝いとお礼を言いたくて
今回は出席の返信葉書を送ったら、なんと!卒業生代表の挨拶を
頼まれてアタフタ~。

挨拶はマイクの声が上ずったりして 失敗! 反省!
(もっとざっくばらんで良かったのに・・・固く考えてしまったわ・・・)
だけど先生は『お久しぶり~』と両手で握手、とっても喜んでくださいました。

これから何回お会いできるかもわからないし、
お世話になったお礼を今回一応言えた事で、気持ちがスッキリしました。


その日(土曜日)は着物を着て行きました。
DSC_3244_convert_20180611235111.jpg 
 この時期6月は単衣の季節ですから、

 着物:ブルー系の紬の単衣

 帯:大島紬地の染め帯
   ひょうたんと蔦の模様
   この帯は両面使えるようになっていますが
   (季節の先取りでひょうたんはGOOD)、
   いつもと違う反対廻りに帯を巻かないと
   この模様を出せません。
   
   まぁ、いつもと手順が違うと結び難い!です。

 3分紐に鼈甲の帯留め
 草履は先日のカレンブロッソです。
 カレンブロッソは歩き易くて、楽~。
 いつもと足の疲れが違いました。  


帯 

 後ろのお太鼓の様子です。
 この帯は柔らかい事もあって
 結び難いのです。
  



単衣の着物を着るのは6月と9月だけですから、あまり作って(縫って)いません。
近年6月はもう真夏と言ってもいいぐらいに暑い日も多いので、単衣は暑過ぎますね。
クーラーをかけて着付け、現地まではファーマーが車の冷房を効かせて送ってくれましたよ。
それでやっとこさでした。




帯芯を買いに京都へ

今日は名古屋帯の帯芯を買いに京都へ行ってきました。
以前習っていた和裁の教室のH先生が、大阪本町の問屋さんで
胴裏反物や帯芯等をお安く買って来てくださっていたのですが、
高齢になられあまり大阪に出かけられなくなりました。

それで、和裁の小間物(針や糸など)を電話で注文して送ってもらっている
京都北区の”いとや”さんのお店に行って、帯芯の現物を見てきました。
    DSC_3215_convert_20180528223450.jpg
     ”いとや”さんの注文用のカタログです。

それが・・・
何回かの電話注文で お店のご主人(初老?中年男性)の声から
容姿などを想像していたのですが、
京都の初老男性・無駄の無い受け応え・商品のきちんとした発送などからの
想像とドンピシャでしたわ。やったね!ハハハ


DSC_3214_convert_20180528223511.jpg 行きは近鉄の竹田駅で
 地下鉄烏丸線に乗り換えて
 北大路駅まで。

 帰りは市バスで四条河原町下車
 ちょっと京極辺りをウロウロしたり
 して、再び市バスに乗って京都駅に。
 近鉄京都駅から橿原神宮行の急行に
 乗りました。

 京都駅はこんな感じ・・・

 変わりましたねぇ~
 京都駅から北を見ると京都タワーが
 目についたのですが、
 もう京都タワーがどこかも
 わからないぐらいビルが立ち並んでいて、
 なんかセセコマシイ雰囲気です。

 

四条河原町辺りも京極辺りも 安っぽいお店と人(外国の方が多い)で
ウジャウジャしていました。 

京都のはんなりは何処へ行った? 魅力のない京都になったなぁ~と思いながら 
ポロロ~ンとした奈良へ帰りました。



紗の単衣コート

今縫っているのは・・・

DSC_3210_convert_20180527231606.jpg 単衣のコートです。

 夏用の紗の着物反物を
 コートに仕立てています。
 
 薄く透き通っていますので、
 縫代の始末を丁寧にしないと
 いけません。

 後は衿と袖をつけます。

 そうそう、
 くるみボタンとスナップも。  







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袖はもう出来上がっています。 最初に袖を仕上げておくと気持ちが楽~。
身頃を作ってから 『あっ!袖まだだった!』 となるとテンション下がります。


カレンブロッソの草履

昨日はちょっと大阪へ・・・・・フフフッ♪
以前から欲しかったカレンブロッソの草履を買いに行きました。

ニイニイがある事の賞品に商品券をもらったようです。
ニイニイ: 『デパートへ行くことないし、お母さん好きなもの買ったら。
        いつもお世話になっているし。』 
: 『はい。いつもお世話しています。ハハハ
     今、欲しい物?・・・うぅ・・・ん・・・カレンブロッソの草履だ!』 


デパートでは売ってないので、阿倍野橋のチケットショップで98%で換金。
いざ、谷町六丁目の菱屋カレンブロッソ本店へGO。
     お店
地下鉄の谷町六丁目駅を降りてから なかなか分かり難かったのですが、
たどり着きました。 お店の前の大きなシマウマが目印になっています。

お店には着物を着た男性の店員さんがおられ、カレンブロッソの草履について
いろいろと説明や 選ぶ上でのアドバイスをしてもらいました。
草履のカレンブロッソで有名ですが、菱屋さんは元々は鼻緒が専門だったようです。

箱

草履
           買ったのはグレー系のこの草履

いろんなのがあったのですが 気に入ったのはMサイズばかりで、
Lサイズではこれが一番好きでした。(1ヶ月待たなければなりませんが、
プラス1000円で セミオーダーも出来ます。)

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カレンブロッソの草履は これまでの草履と台が大きく違っています。

「菱屋」として創業以来培った技術をそのままに、従来の草履 [コルク芯+革底]を
[EVA台+ゴム底]に改良。 アスファルト舗装やコンクリート舗装など現代の生活環境でも
歩きやすいよう実用性をプラスしました。
カレンブロッソのEVA台は軽量でクッション性に優れ、滑りにくいという特徴があります。
特にレディースの小判台は、濡れた路面を歩いた際にも跳ね上げた水滴が
なるべく着物の裾をぬらさないよう踵を斜めにカットするという独自の加工を施しました。


昨今 着付け師で最も有名な大久保信子さんは、カレンブロッソの草履に太鼓判を
押しておられるようです。

以前から
スニーカーなどはエアーソ―ルとか足にやさしく歩きやすいように進化しているのに
着物の草履は歩き難いし硬くて長時間歩くと疲れるし・・・草履業界は進化しないなぁ~
伝統でも何とかしないと駄目じゃないの?と思っていましたが、 
カレンブロッソはやりましたね。

早く履き心地を試してみたい! 結果はまたご報告しますね。



プロフィール

しるたん

Author:しるたん
奈良県在住の主婦です。
甘いもん、着物、温泉が好きです。
深夜、ほっと一息ついた時に読んでいただけたら…

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