根来寺 <白浜温泉2018>

ゴロちゃんを見送り・・・
弱ってからの約1年間の介護疲れもあったし 慰労旅行ということで、
昨日から白浜温泉に1泊してきました。

まぁ白浜はそれ程遠くないですし、京奈和道が徐々に繋がって来ていて
最寄りの橿原高田ICから和歌山JCT迄 今なら無料なんです。

ファーマー:『どこか行きたい所は?』
私:『根来寺の大塔を見てみたい!』
11:30出発  ⇒ 和歌山JCTのひとつ手前[岩出生根IC]で
降りて根来寺に行きました。

DSC_2861_convert_20180206213749.jpg 根来寺: 1132年高野山に開かれた
 大伝法院を始まりとする新義真言宗の
 総本山。
 開祖・興教大師覚鑁(かくばん)上人
 
 15~16世紀には全国から学問を志す僧侶が
 集まる大寺院として繁栄するが、
 やがて天下統一を目指す豊臣秀吉と対立
 することになり、1585年大塔などの主要伽藍を
 残して全山消失

 しかし江戸時代には徳川家の外護のもと
 復興への道を歩み続ける
 現在の境内は36万坪
 

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[大伝法堂] 根来寺の本堂に当り、本尊は3 mを超える巨像の金剛界大日如来。
大きな仏像で黄金色(それほど輝いてはいないですが)がちょっと圧倒されます。
脇侍の2つの仏像もかなり大きいです。

      DSC_2867_convert_20180206213845.jpg
[大塔] 高さ40mを誇る木造建築のこの大塔は日本最大。 国宝。
この大塔を見たかったのですが、とても素敵。 見応えがあります

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 一般の多宝塔と違って
 下重が方5間あり、
 内部に柱を円柱に配置して
 内陣・外陣を区画する大塔形式
  
 内陣は立ち入り禁止ですが、
 外陣は入れますからゆっくり
 見て回りました。
 柱に沿って作られている障子戸も
 丸く作られているんです。
 驚き。

 実際に見てみると
 凄い重厚感がある建築物です。


 


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      :『今回の温泉旅行 この塔見ただけで充分やわ~』 


DSC_2871_convert_20180206214320.jpg [大師堂]
 重要文化財
 根来寺の中で最も古い建物




      DSC_2873_convert_20180206214220.jpg
[奥の院] 新義真言宗の宗祖覚鑁上人のお墓へ続く参道

      DSC_2876_convert_20180206214403.jpg
[常光明真言殿] 光明殿と通称し、覚鑁上人のご尊像を奉安
: 『ポケットに手を入れて歩くと危ないと思うんだけど・・・893映画の見過ぎ?』

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 [名勝庭園] 聖天池
       お庭の事はわかりませんが、スッキリとした庭でした。

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 [行者堂] 
 修験道の始祖・役行者を
 お祀りするお堂



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[鐘楼門] 鐘楼が付いた門  毎朝6:00に鐘を鳴らしておられ、
除夜の鐘も撞くことができるみたいです。 奥に見えるのは光明殿。

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根来寺近くの岩出市民俗資料館 も覘いてみました。
古代の土器等の出土品に始まり、岩出市の風土と暮らしの移り変わりを
展示されていて なかなか面白かったです。根来塗講座もあるみたいですが
昨日はお休みたい・・・でした。

離れた所にある根来寺の大門も見たかったのですが、なにせ寒い!
参拝客はファーマーと私の2人だけ/36万坪・・・・ か!

早く温泉に入りたくなって、早々に白浜に向かいました。

・・・・・つづく・・・・


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当麻寺と叡福寺を散策

ファーマー: 『今日も虫取りか?』
:『うん!』

ポケモンgoの第三世代のモンスターの中で一番強いのは[ボスゴドラ]で
ココドラ ⇒ コドラ ⇒ ボスゴドラ と進化します。
ココドラを進化させ、強いボスゴドラを作るにはアメが200個ほど必要です。
ある情報によると 当麻寺にはココドラが沢山いるようで
寒いけれど行って
当麻寺を散策しながらココドラのアメを200個以上ゲットしました。


DSC_2856_convert_20180131203833.jpg ぶらぶらしながら西塔を見ると 修理中のようで
 塔全体に幕がかけられていました。
 
 当麻寺西塔(国宝 高さ約25メートル
 平安前期に作られ 三間三重塔婆 本瓦葺)

 県文化財保存事務所:
 瓦がずれ落ちているほか、
 軒付近の部材も傷んでいる。
 周辺では地すべりの発生も懸念される。
 寺は委託して修理を実施する方針。


 坂を上ると直ぐに西塔が建っていて
 以前から この地面大丈夫?と心配だったのですが、
 修理されるようで良かったです。



帰ろうとしていた時、またまたある情報によると太子町に100%のココドラが出現との事。
急遽当麻寺から竹ノ内街道を走り、太子町の小さな神社で無事ゲット。
折角太子町(大阪府)に来たのだからと叡福寺にも足を延ばしました

DSC_2858_convert_20180131203856.jpg 叡福寺の多宝塔です。
 (重要文化財、江戸時代初期  承応元年 1652年、
  本瓦葺、高さ約18m 一辺4.8m)


 奈良のお寺は
 三重塔や五重塔が多くて
 多宝塔はあまり見ませんねぇ。

 そうそう・・・
 二重塔ってあるのかな?と調べたら
 四国八十八ヶ所 第十番札所 
 切幡寺(きりはたじ)大塔が二重塔らしいです。
 五重塔と比べるとスマートさには欠けるでしょうねぇ。
 一度見てみたいものです。


そして・・・
”ゴロちゃんをよろしく” と当麻寺でも叡福寺でも祈ってきました。



永源寺 <湖東三山+〇>

DSC_2734_convert_20171128201327.jpg 今回の旅は湖東三山の他にもう一つお寺を訪ねます。

 そのもう一つのお寺が[永源寺] です。
 琵琶湖から少し離れた標高の高い場所で、
 愛知川(えちがわ)沿いに静かに佇んでいます。
 臨済宗永源寺派大本山で立派なお寺ですが、
 創建当時の建造物は全て兵火に焼かれ、
 現存するものはありません。現在の伽藍は
 江戸中期以降に再興されています。
 
バス駐車場から愛知川に架かる旦度橋(たんどばし)・大歇橋(だいけつばし)の
2つの橋を渡ると、険しい階段が続きます。 やはり杖が用意されています。
 
門 総門です。
 永源寺スッキリきれいなんですよね。

 パンフレットを読むと、
 当山は南北朝時代の興安元年(1361)に、
 近江の領守佐々木氏頼が、
 寂室元光禅師の高徳を慕い、
 風光明媚なこの地に 伽藍を創建し、
 禅師を迎え開山されました。
 寂室禅師の名声高く、
 当時二千人あまりの修行僧が集いました。

 当寺は臨済宗永源寺派の本山として、
 寺内奥には僧堂を擁し次代を担う修行僧が
 日夜研鑚しています。

 いろいろお寺を訪れていますが、
 熱心に修行されているお寺はスッキリして、
 気持ちがイイんです。 なんとなくわかりますよね。


     2人
   永源寺は標高も高いので湖東三山より紅葉が進んでいます。

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山門です。 この辺りが紅葉のベストスポットみたい。
国宝でも重文でもないけれど、この堂々とした山門好きですヮ。

DSC_2747_convert_20171128201505.jpg 山門の柱の礎石
 こんなん初めて見ました。




 
  DSC_2748_convert_20171128201526.jpg
方丈(本堂)です。 本山古例の法要を行う道場。
正面には本尊、世継(よつぎ)観世音菩薩が奉安されています。 しました。
国内屈指の葭(よし)葺大屋根です。 屋根もスッキリ!お見事!

     DSC_2753_convert_20171128201548.jpg
開山堂辺りのもみじが綺麗。

  DSC_2757_convert_20171128201612.jpg
 今回の旅では愛知川沿いの紅葉が一番印象深いかな。
 いろんな色が混ざり合った景色が抜群。 本当にパレットでした。

永源寺を最後にバスは大阪への帰路に、草津SPで小休憩。
梅田でユキコさんとお別れ

マチコさんと私は出発地点の難波まで。 そしたら、なんと
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御堂筋がライトアップされていました!!!   わぁ~きれい!!!
寸前まで晩秋の紅葉を楽しんでいたのに、一気にクリスマスムードも楽しめました。

そんなこんなで湖東三山の旅は終了。
以前から湖東三山に行ってみたかったのですが念願が叶い、
又、本当に楽しい1日になって感謝~ 


[追加]
マチコさん:『スマホの歩数計見たら15000歩以上歩いているわ~。』 
やはり次の日、私の足と腰は悲鳴を上げていました。


金剛輪寺 <湖東三山>

次は、湖東三山まん中のお寺
             「金剛輪寺」 に行きました。

(バスは二天門近くの地蔵堂まで登ってくれたので、帰路で参道を歩きました。)
     DSC_2724_convert_20171126140045.jpg
本堂(国宝)です。 
本尊聖観世音菩薩など仏像も多く見る事ができましたが、
秘仏日本最古の大黒天半跏像(重文)が特別公開されてしました。

     DSC_2722_convert_20171126140021.jpg
本堂傍の木々も紅葉、黄色と赤色が鮮やか。

DSC_2725_convert_20171126140149.jpg 三重塔(重文)

 織田信長の焼き討ちはまぬがれたものの、
 近世以降は荒廃し、
 塔の初層と二重目の軸部(柱、梁などの根幹材)と
 組物がかろうじて残るだけで、
 三重目はなくなっていた。

 現状の塔は1975年から1978年にかけて
 修理復元されたもので、
 欠失箇所は同じ滋賀県内の西明寺三重塔などを
 参考に復元したものである。



DSC_2728_convert_20171126140209.jpg 二天門(重文)

 様式上、室町時代前期の建築。
 寺伝では、元来は楼門(2階建て門)だったが、
 2階部分が失われたものという。
 組物の形式などからみて、
 伝承どおり楼門の上層部分が失われたものか、
 または楼門として建立する予定だったものが
 未完成に終わったものとみられる。
 屋根は入母屋造、檜皮葺とするが、
 屋根材は江戸時代のもので、
 当初からこの形式であったかどうかは不明である。

 ここの草鞋も大きかった!

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金剛輪寺の本堂まで続く長い参道の脇には
「千体地蔵」とよばれる高さ50センチほどのお地蔵様がならんでいます。
一様に様々なデザインの「よだれかけ」をつけていて,
しかも,その前には赤系統のセルロイド風車が1つずつ置かれているんです。
ちょっと異様な光景・・・ マチコさん: 『恐山もこんな感じやったよー。』
 
金剛輪寺
30分程かけてバスが待っている黒門近くまで戻ってきました。


キーホルダー 本堂内では
 いろんなグッズ?が売られていました。
 特に気になったのは柿のキーホルダーで
 何と!ぼけ除け。
 お寺のおばさん:『柿の実とヘタの所は
 ネジみたいになってて、手先を動かす事で
 ぼけ防止にもなるねでェ。中に小さい仏様が
 入ってんねでェ。』
 無くさないようにに鈴も付いています。


  そりゃ、3人とも買いましたよ!!!
  ユキコさんと私は自分用に。 マチコさんはご主人へのお土産らしい・・・ ハハハ



西明寺 <湖東三山>

昼食は次に訪れる西明寺総門の傍にある「甲良」で食べました。

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そば道場一休庵(写真)の建物2Fの大広間で、お膳がずらーっと
並んでいました。 他の旅行会社のお客さんもここで昼食をとるように
なっているようです。

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お味はいかが?・・・・・ まぁ、普通~ 


DSC_2709_convert_20171121213229.jpg 昼食後は[西明寺]を散策

 西明寺は平安時代の承和元年(843)に
 開創。 
 戦国時代に織田信長は比叡山を
 焼き打ちした直後、当寺も焼き打ちしたが、
 幸に本堂、三重塔、二天門が火難を免れ
 現存しています。

 百済寺も西明寺もか・・・
 こらっ!信長!
 と言いたくなりますね。  
 

 
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総門から本堂へ向かい表参道を進みます。
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黄葉が綺麗です。

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DSC_2714_convert_20171121213446.jpg 庭園出入り口の中門を入ると、
 この時期なのに桜の花が咲いていました。
 天然記念物の「不断桜」です。

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ここは紅葉より黄葉が主かな・・・
DSC_2717_convert_20171121213534.jpg 

 三重塔(国宝)です。
 本堂で説明されていたお寺の方が、
 『日本の三重塔の中で一番形が綺麗な塔です』
 って、言っておられました。

 鎌倉時代後期飛騨の匠が建立した
 純和様建築で釘を使用していない。
 屋根は桧皮葺きであり、
 総桧の建物である
 とパンフレットに書かれています。

 
 壁の白と木組みの茶色のコントラストが
 イイ感じで、そこに黄葉のもみじが
 重なって・・・
 本当に洗練された美しい塔ですね。
 

DSC_2720_convert_20171121213600.jpg 

 本堂で本尊の薬師如来立像等に手を合わせ、
 
 再び参道を杖をつきながら戻ります。

 写真は振り返って見た二天門です。
 この門にも小さ目ですが草鞋(わらじ)が
 吊り下げられていました。

 昔の人にとっては草鞋を履いての
 オール歩き旅での参拝ですから、
 旅の無事を願っての草鞋奉納なんでしょうか?


 総門近くのバスに戻りました。
 しかし、もうかなり歩いていますよ~
 いやぁ~まだまだ
  次は、
  [金剛輪寺]に向かいます。




プロフィール

しるたん

Author:しるたん
奈良県在住の主婦です。
甘いもん、着物、温泉が好きです。
深夜、ほっと一息ついた時に読んでいただけたら…

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