名古屋帯2本を仕立て

久しぶりに帯を仕立てました。
今回は手縫いではなくて、3本ともミシンで縫いました。
が、名古屋帯用の芯が2本しかなかったので、仕上げたのは2本のみ。

      矢印
仕立てあげ座布団の下に敷いてペッタンコにして畳みました。

写真を見ていただくと黄色の矢印部分でズレがあります。
というのは、
帯巾はお太鼓は8寸、胴回りは4寸に決まってますが、
私は背160cmで肩幅もありますのでお太鼓は8寸2分、胴回りは4寸2分と
変則的に巾を大きくしている為、畳むとズレが生じます。
でも、着姿が綺麗な方がイイですよね。

さらさヤフオクでゲットした縮緬の更紗模様の帯
お太鼓部分の裏はオフホワイトの無地

写真ではグレーに写っていますが、
ベージュ系なんです。
どんな着物にも合うと思います。





もう1本は・・・
      DSC_2659_convert_20171111224836.jpg
縫った帯に帯芯を縫い付けて(芯が硬いのでこれが一番辛い)、
ひっくり返して、お太鼓裏側の布を千鳥縫いで芯に止付けます。

      DSC_2671_convert_20171111224807.jpg
2本目も出来上がり~。

尽くし宝これはリサイクルショップで見つけた
付下げ小紋の着物反物でした。
模様は宝尽くし。
着物として着るには私には若過ぎるので、
和裁教室で『帯にしたらイイんじゃない~』と
なりました。
それで先生の娘さん用と私用で半分こ。
(ちなみに大コイン2個で帯1本作れました


先生: 『娘の持っている大島に合うと思うねん。きっと喜ぶわ~。』・・・ 


身巾直し

ずーっと前に頼まれていた身巾直し、やっと出来ました。
 
   DSC_2653_convert_20171111221205.jpg
   ウールの着物なんですが、粋でスッキリしているから家で着ると素敵ですね。

直した箇所は、
    ・前巾6寸→7寸
    ・肩巾8寸5分→9寸
    ・袖巾8寸5分→9寸
    ・ばち衿→広衿
    ・脇裾2分入れ(着姿がスッキリ見えます)

背縫いだけそのままで、他は殆ど縫い直しましたが
元縫った人がきっちりした方なんでしょう、上手く事が運びよかったです。

残念なのが、もし余り布が揚げとして腰の部分に入っていたら
着丈を伸ばす事が出来たのですが、入ってなかったので無理でした。



もんぺ風仕事袴作り

大型台風21号も去り、今日は久々にお日様を見ました。
昨日は台風を待ち構え、そしてオトナシク縫物などをしていました。

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     作ったのは着物を着た時にはく「もんぺ風仕事袴」です。

この「もんぺ風仕事袴」はお茶人の水屋袴として人気で、
もんぺのように着物の裾をたくし上げる必要がありません。
だから人前ではいても恥ずかしくない

以前、船場センタービルに行った折に買った背広のはぎれも
やっと日の目を見る事ができました~。

もんぺ2 
出来上がったもんぺを試ばき
してみました。

こちらの写真の色(グレー)が
実際の色です。

はき方も簡単
最初に片足ずつ入れ、
紐を後ろに回してから前で結びます。



さぁこれで
着物を着て
バイクに乗れます

でも袖がひらひらするから
襷掛けをしなくっちゃ。

なんか・・・
おばちゃんの”ハイカラさんが通るみたい”
になりそうで、ちょっと痛いから
もうちょと考えてみよう・・・









檜扇

ここずっと雨の日が続いていて洗濯干しに困っています。

昨日は着付けクラブに行きました。
また今年も公民館の文化祭発表があるので、当日の着付けが上手くいくように
帯結びの練習の特訓が始まっています。
      DSC_2606_convert_20171020222223.jpg
       Sさんと組んで振袖のお嬢さんの着付けをするのですが、
       帯結びは「檜扇(ひおうぎ)」です。

習った帯結びを忘れないように、昨夜はよしこさん相手に練習しました。
「檜扇(ひおうぎ)」は帯結びの立矢の種類で、花嫁さんの帯結びとして
良く結ばれるそうです。 
結び方はそれ程複雑ではありませんが、形のバランスが難しいのです。
やはりセンスと練習がものを言うんでしょうね・・・



単衣の長襦袢

この夏は和裁の停滞期だったみたいで・・・ほとんど縫っていませんでした。
無理をせず、まぁそんな時もあるもんだ!と気にしてませんでしたが、

あんまりさぼっていると、折角教えてくださっている先生に申し訳ないし
体調も戻ってきたようで、最近はちょっとやる気が出てきました。

今縫っているのは、
     DSC_2585_convert_20171010230435.jpg
      薄ピンクの単衣の長襦袢です。

写真には実際の薄ピンク色が出ていませんが、灰色の小さな家紋模様が
飛んでいてちょっと上品な感じ。

単衣の長襦袢を着るのは5月~6月、9月~10月の期間、袷の長襦袢に
使用する生地を単衣仕立てにし着用します。

袷の長襦袢は袖が無双(袷仕立ての二重)なんですが、
単衣の長襦袢袖は(一重で)袖口の端をそのままに使うので少し涼しそう。
仕立てもその分だけちょっぴり楽です。



プロフィール

しるたん

Author:しるたん
奈良県在住の主婦です。
甘いもん、着物、温泉が好きです。
深夜、ほっと一息ついた時に読んでいただけたら…

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