金魚が気になる・・・

リビングの小さい棚にその時々の季節の物を飾ろうと思い始めて、
3月は陶器の小さなお雛様。 4月~5月は青い小さな鯉。
えっ・・・・と 6月は梅雨入りでカエル!やんといろんなお店を探してみましたが、
最近 カエルの置物って流行ってないのか売っていません。

で、仕方ないので季節の先取り・・・
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            金魚を飾りました。

以前に何となく買った金魚ですが、100円ショップダイソーで実験用ビーカーぽい
のがあったので逆さまにして置いてみました。

母の日に金魚の蚊遣器をプレゼントしてもらい、この前は大和郡山市で
金魚あれこれを楽しんで、今回は金魚の置物。
そう言えば、去年は金魚の絵の封筒を買ったわ・・・。
なんか金魚が気になる・・・。



悪魔の飲み物?

”悪魔の飲み物”と言われるぐらい美味しい飲み物があるとの事で、
ネット検索してみたら作り方が載っていました。

それも材料が冷凍いちご。 
春に収穫したいちごを 砂糖少々をまぶして冷凍保存してあるので、
その”悪魔の飲み物”とやらを作ってみました。

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ビンに冷凍いちごを10粒ほど入れて、ウイスキーを200m注ぎ
砂糖を大さじ2加えて、5日間ほど冷蔵庫に入れて置き
ウイスキーにいちごの赤い色が付いたら飲み頃。 簡単。

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そのまま原液でも、炭酸で割ってもビックリするぐらい美味しいらしい・・・ホント?
( 『シャンパンにいちごが合うのよ~ 』 と ピーコさん が言っていたので、
 それと一緒みたいなものかな? )

5日後が楽しみです。 わくわく



6月は単衣だから

学生時代にお世話になった教授(先生)のニックネームを付けた卒業生・
4回生・研究生が集う会が毎年この時期に開かれています。
今年で47回目ですからかなり古い・・・ハハハ
卒業してから参加したのは2回だけ。(主婦ですからネ。忙しかった・・・)
でも、
この3月に先生が77歳で定年退職されました。
ホントにホントにホントにお世話になったのでお祝いとお礼を言いたくて
今回は出席の返信葉書を送ったら、なんと!卒業生代表の挨拶を
頼まれてアタフタ~。

挨拶はマイクの声が上ずったりして 失敗! 反省!
(もっとざっくばらんで良かったのに・・・固く考えてしまったわ・・・)
だけど先生は『お久しぶり~』と両手で握手、とっても喜んでくださいました。

これから何回お会いできるかもわからないし、
お世話になったお礼を今回一応言えた事で、気持ちがスッキリしました。


その日(土曜日)は着物を着て行きました。
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 この時期6月は単衣の季節ですから、

 着物:ブルー系の紬の単衣

 帯:大島紬地の染め帯
   ひょうたんと蔦の模様
   この帯は両面使えるようになっていますが
   (季節の先取りでひょうたんはGOOD)、
   いつもと違う反対廻りに帯を巻かないと
   この模様を出せません。
   
   まぁ、いつもと手順が違うと結び難い!です。

 3分紐に鼈甲の帯留め
 草履は先日のカレンブロッソです。
 カレンブロッソは歩き易くて、楽~。
 いつもと足の疲れが違いました。  


帯 

 後ろのお太鼓の様子です。
 この帯は柔らかい事もあって
 結び難いのです。
  



単衣の着物を着るのは6月と9月だけですから、あまり作って(縫って)いません。
近年6月はもう真夏と言ってもいいぐらいに暑い日も多いので、単衣は暑過ぎますね。
クーラーをかけて着付け、現地まではファーマーが車の冷房を効かせて送ってくれましたよ。
それでやっとこさでした。




箱本館「紺屋」② <大和郡山散策>

箱本館「紺屋」は江戸時代から続いた藍染め商の町家(奥野家)を
藍と金魚が楽しめる空間に再生されています。

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藍染用の甕(藍を棒で混ぜるのに都合が良いように
         底の方が円錐ぽく作られています。)
藁袋に入っているのは徳島から送られてくる天然藍(すくも)です。

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天然藍を発酵させる為の藍甕が吹き抜けの土間に埋め込まれています。

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奈良芸術短期大学の学生さんが染めたロウ染めの振袖。素材は絹。
作品名は 「 らんちゅう 」
絵柄はダイナミックな金魚ですから、大和郡山に相応しいきものですね。

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展示室は金魚コレクション。 金魚の帯が素敵でした。

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染色の道具なども展示されています。

奥に行くと、
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藍染め体験工房があり、ハンカチやバンダナを藍染することが出来ます。
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工房の中の藍甕。 もこもことしているのは泡(藍の華)です。
左上の四角い所に燃料を入れ加熱し、温度を上げて藍の発酵が
進むように作られています。 薄っすらと独特の匂いがします。

行った時は体験はされてなくて、担当の方1人おられるだけ。
それで、いろいろ藍染について教えていただきました。

★この工房で行っているのは本藍染のすくも染め。
★藍はタデ科イヌタデ属の一年生植物。別名は、タデアイ(蓼藍)、アイタデ(藍蓼)。
★すくも染めは、乾燥したアイ葉を室のなかで数ヶ月かけて醗酵させてすくもを造り、
 更にそれを搗き固めて藍玉を作り、これを利用する方法である。
 生産に高度な技術と手間を必要とするため、現在では徳島以外で日本産のすくもを見ることはほぼない。
 染色には、藍玉(すくも)を水甕で醗酵させてから行う(醗酵すると水面にできる藍色の泡を
 「藍の華」と呼び、これが染色可能な合図になる)。
 すくもの利点は、いつでも醗酵させて染色できること、染料の保存が楽なこと、
 木綿にも濃く染められることなどが挙げられる。
★徳島でもすくもを作れる人は、もう5人ほどしか残っておられないので、
 だから『すくもはめっちゃ高価なのです!』と。
★1回で染まる藍の色は淡いブルーです。これを何回も何回も繰り返し、段々濃い色にしていく。
★藍染は絹も毛糸も染める事ができますが、綿や麻など植物繊維の方が良く染まり相性が良い。
★現在藍染とされているのは化学合成したインディゴ染料を用いていて、本藍染はほとんど
 されていない。 というのも『すくもはめっちゃ高いから!』・・・わかりました。




箱本館「紺屋」 <大和郡山散策>

郡山城⇒郡山市役所⇒菊屋(和菓子)⇒紺屋町へとぶらぶら。
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金魚で有名な大和郡山市ですから、マンホールの蓋にはやはり金魚。
スッキリとした絵柄でなかなかイイではないですか。

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素敵な街並みの紺屋町です。 名前からわかるようにここは染物屋さんが
集まっていました。
道筋の中央には水路が通り独特の雰囲気をかもしだしています。
水路の水はお城の堀から流れ出ており、染めた布や糸を晒していたそうです。

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箱本館「紺屋」
代々染物屋を営んでいた奥野氏が廃業された後、市が箱本館「紺屋」として再生しました。
館内では金魚コレクションが展示され、染物屋を営んでした頃の様子を見学することができます。
藍染の商品も展示されております。

和裁をしているからか染物もとても興味があります。
ポケストップはストップして中を見学することに。

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 「紺屋」の入口左側にこんなものが・・・
 
 防火水槽のように見えますが、
 水槽の中には金魚が泳いでいます。
 
 大和郡山市を歩いていると
 いたるところで、泳いでいる金魚や
 金魚のデザイン絵を見る事ができます。

 毎年8月に全国規模の金魚すくい大会が
 開かれていますが、既にそのポスターも
 貼られていました。
 
 
 



 
    つづく・・・  中に入って藍染の事をたっぷり聞いてきました・・・



プロフィール

しるたん

Author:しるたん
奈良県在住の主婦です。
甘いもん、着物、温泉が好きです。
深夜、ほっと一息ついた時に読んでいただけたら…

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